作業環境でこれだけ変わる!最適なフォークリフトの選び方

立体積みを重視した室内環境ならリーチフォークが有利

今やどの倉庫内でもリーチフォークを見ない現場は皆無となりました。それだけ室内の狭い作業場にぴったりマッチするのです。カウンターフォークと比較してサイズもコンパクトで小回りも利き、何よりフォークを前方や上方高くに伸展出来るのは大きなメリットとなります。現在の物流センターあるいは大型量販店の物流エリア内では省スペースの関係上、荷物を出来るだけ縦に積み上げる方式を取る方法が主流となっています。こうした環境に適応するのは最早リーチフォークしかあり得ない訳です。現在の大半のリーチフォークは電動であり、これらを導入する際は充電スポットを数ヶ所は確保しておくのが望ましいでしょう。

屋外作業までこなすなら小型のカウンターフォークを

屋外エリアにおけるトラックへのパレット積み下ろし、またスペースの問題が無く重量物を頻繁に扱うケース等においては、より重量物を持ち上げられるカウンターフォークの導入が理想的となります。2トンタイプのカウンターフォークがあれば大抵の荷役に利用可能でしょう。また室内利用に特化したリーチフォークと異なり、カウンターフォークの多くは荒いコンクリ面や砂利面でも運転可能な様タイヤにも耐久性を持たせた種類が多く、安心して屋外作業に従事する事が出来るのです。

アタッチメントの付け替えで様々な荷物に対応可能に

特に屋外で利用するカウンターフォークはデフォルト状態でパレットに挿すツメが装着されているのが普通ですが、これを特殊な荷物の荷役にも転用可能にする為に様々なアタッチメントに付け替えが可能となっています。ドラム缶や巨大なロールを掴む各種クランプが代表的なものとなりますが、これらの荷役を業務の中に想定しているのであれば、こうした特殊なアタッチメントを別途揃えておくのがベストでしょう。またパレットの荷役とは若干違ったフォーク操作が必要になるケースもあり、事前に操作練習も同時に行っておけば万全です。

フォークリフトの作業には免許がいります。一度免許取れば、それで食べていくこともできます。専門性の高い職業に就きたい人には必需品とも言えます。